女性ホルモンのバランスが崩れる理由

女性ホルモンが減少すると、更年期生涯、骨粗鬆症、心筋梗塞、アルツハイマーなど様々な病気のリスクが高まります。
また若い女性であっても便秘や冷え性、肩こり、頭痛など、これらの身体の不調にも女性ホルモンが関係しています。
では女性ホルモンのバランスはなぜ崩れてしまうのでしょうか?

ストレスの影響を強く受けコントロールが効かなくなる

女性ホルモンのバランスが崩れる理由は大きく分類すると2つあります。
1つ目は生活習慣が原因で崩れるケースです。
例えば、若い女性に多い無理なダイエットは、必要な栄養素を摂取できず、食事制限によるストレスも加わる事で、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
また女性ホルモンを分泌させる視床下部は自律神経もコントロールする場所です。
そのため、ストレスの影響を強く受けやすく、ストレスがかかる事で自律神経のコントロールが効かなくなり、女性ホルモンのバランスを崩してしまうというわけです。

もともと、女性ホルモンのバランスはとても繊細で、ちょっとした事で簡単に崩れてしまいます。
だからこそ、バランスを守るためには努力が必要なのです。

そして2つ目の理由は、年齢的な変化です。
女性ホルモンのバランスが崩れやすい年代があり、まず思春期とは女性ホルモンの分泌が急激に増加する時期です。
ですが、急激に増加し、不安定な時期でもあるので、大きく乱れやすいのです。
ただし、徐々に身体がホルモンバランスを取れるようになると、症状は安定します。

そして更年期になると、思春期とは逆に女性ホルモンが急激に減少する事で女性ホルモンのバランスを崩しやすくなります。加えて、妊娠、出産の前後は通常時とは身体が大きく異なるので、女性ホルモンのバランスを崩しやすい時期です。
マタニティブルーや産後うつになるのも、女性ホルモンが大きく影響しています。

イソフラボンを積極的に取り入れバランスを整える

女性の健康に女性ホルモンが深く関わっている事は分かりましたが、では女性ホルモンのバランスを整えるにはどうしたらいいのでしょうか?
まず、真っ先にして欲しい事は、規則正しい生活習慣に改善させる事です。
食生活、睡眠、適度な運動を心がけましょう。
特に食生活では、女性ホルモンによく似た働きをする、イソフラボンを積極的に取り入れていきましょう。